スナップエンドウは、電子レンジでチンして味噌汁の具材になりますが、とても美味しいくて気に入っています!
只、スナップエンドウを栽培していて、やや困るのは、ある時期に集中して採れてしまうこと。夫婦2人では、食べきれないので冷凍するなどして対処してきました。
こんなことを毎年繰り返すなか、「ちょっとずらして植えたら、いいんじゃない?」という考えが突然閃(ひらめ)き、実験?してみたのが、この写真です。
お分かりでしょうか?
(つるあり)スナップエンドウ を写真の斜線部分を空けて植えてみました。つまり、種を2〜3回に分けて植ええると収穫の時期がずれるので、「一時期にどっさり」が解消されるのではないかと考えたのです。
その後、(つるあり)スナップエンドウの先が支柱の上に届く頃、右半分を植えています。
実験の結果ですが、結構うまくいきました (^^)
左半分の収穫が終わる頃、右半分が育って来るので、ゆとりをもって収穫することができたのです!
次の写真は、スナップエンドウの反対側に植えた(つるあり)エンドウ です。これも結構、一時期にどっさり採れるので、向かって左半分を植えて、2週間程度ずらして右半分を植えてみました。
育ちの違いが、葉の大きさでお分かりになるかと思います。これは収穫時の(つるあり)エンドウですが、サラダにしても炒め煮にして、とっても美味しいです。
美味しくて、やめられません・・。