筆者は、甘いカボチャサラダが大好きです。
なので、狭い畑で毎年カボチャ🎃を1〜2個だけ栽培します。
只、カボチャ栽培の「最大のデメリット」は、皆さんご存知のことと思います。
あっちこちにツタが這い回って大きな葉だらけの畑になる割に、収穫量が少ないということです。
そこで考えたのが、フライング・パンプキン!
つまり、ツタを地面ではなく空中に這わせるという工夫です。
この写真ですが、全体的にはキュウリですが右端の大きな葉はカボチャです。
これが、カボチャの葉の部分です。
キュウリの支柱を間借りして、一度上まで茎を伸ばしてからUターンさせます。
支柱の片側全面を使う場合は、小ズルを2〜3本網に這わせますが、きゅうりと同居の場合一度地面に下ろして小ズルを2本程度適当な場所を見つけて這わせて止めます。
カボチャは、人口受粉させないとなかなか実を付けません。
毎朝、注意して見ていて、花の根元が膨らんだ雌花(←あまり咲かない)を見つけたら、雄花のおしべをむき出しにしてサッと受粉させます 。
全部雄花・・
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そうすると、秋には空中に浮かんだようにフライング・パンプキンが完成します😊
これは、昨年収穫したフライング・パンプキンです👍
我が家と同じように狭い畑でご苦労されている方、お試しください!