孫と遊んだ次の日、何か調子が悪い・・
「何だろう? 」と思い、体温を測るとなんと38.5℃!
すぐに近所の病院前で車内(←熱が高いので院内に入れてもらえず)PCR検査をした結果、コロナの陽性と診断され「ラゲブリオ」というコロナの経口薬が処方されました。
このお薬を見て、「へえー、コロナの経口薬があるんだ!」と、心強く思うと共に何故か感激して帰宅しました。
このお薬、国の補助がないと2万2千円だそうです。!
そのあとは約1週間、順番に発現する「高熱と頭痛と咳と鼻詰まり」に辛い思いをしましたが、ただ寝ていれば掃除、洗濯、食事の用意と家内が面倒みてくれる環境に感謝しつつ、何とか乗り切ることができました。
熱が下がると共にやや気になったのが、秋に収穫を目指して過日植えた大根のこと。
大根の本葉が柔らかいくて美味しいことを蝶々さんは知っているので、葉の裏に卵を産みつけます。そして、コロナ隔離生活1週間あたりで卵から孵った幼虫が葉を美味しく食している頃です。隔離生活終了後、案の定大根の1つが蝶々の幼虫くんにバリバリ食べられていました。
葉をひっくり返えすと「見つかった!」と思うのか幼虫くんはじっと動かなくなるので、人差し指でポンと跳ばして処理終了です!
さて、大根の栽培は何もしなくても育ってくれる親孝行野菜です。気を付けなければならないのは、既述した蝶々の卵(幼虫)対策でしょうか。
大根の葉の部分に農薬をサッと散布するだけでも対処できますが、筆者のように「食べるものに農薬はちょっと・・」と考える方は以下の方法がお勧めです!
・大根の葉の裏を時々見て、蝶々の卵を見つけたら指でこすり取る。
・食べられて虫食い状態の葉を見つけたら、裏にいる幼虫をポイする。
どうです、とっても簡単でしょう!
只、「黄色い卵や幼虫なんて、気持ち悪くて触れるわけないでしょ!」といった家内のような方は、農薬散布をお勧めします 。