知っていますか?
スプラウトには、発芽に伴う代謝の中で、種の時には存在しなかった成分も新たに合成され、ビタミン、ミネラル、などが含まれるそうです。
18世紀後半に南太平洋などをエンデバーで公開したキャプテンクックは、船上で大麦のスプラウトを作り、船乗りたちの栄養補給検討したと言われています。
以上、ウィキペディア参照・・
簡単に言うと、スプラウトというのは発芽直後の「新芽」のこと。
我が家では、大根の種が発芽し始めた時に、間引きした新芽を捨てるのが惜しくて納豆に混ぜて食べたのが始まりです。
このスプラウトを、継続して収穫する方法をご紹介します。
説明するほどのことでは無いとは思いますが・・
その1・・種を、時間差で蒔きます。
種まきは、1週間おきくらいに「ずらし蒔き」をするのが、継続して収穫するコツです!
上の写真で、2列で芽が出てきているのが、お分かりかと思います。
上の列は、新芽の出始めです。
このように、ちょっと時間に差をつけて種を蒔くと継続して収穫ができます。
お店で売っているような、か弱そう?なスプラウトがお好みの方は、日陰で育てます。
トマトとトマトの間に植えるなど、ベストポジションです!
その2・・収穫します。
以上です (^^)
採れたてを、納豆やサラダのお供として朝食でいただきます (^^)
大根のピリッとした味が、なんともいえません!
いかがでしたでしょうか?
大根のスプラウトには βカロテンが豊富に含まれており、抗酸化作用や免疫力の向上が期待できるそうです!
昨年までは、大根の種を仕事帰りに百均(←2袋で百円!)で購入していました。
全く手間要らずで、安価な健康法です!
大根以外でも、できます。
下の写真は、アスパラと一緒に収穫したのはエンドウのスプラウト。
お味噌汁の具にすると、お豆の風味が楽しめます。