野菜の苗に、行燈(あんどん)を立てました!
野菜の苗は、人間で言うと赤ちゃんと同じです。
つまり、目を離せないのです。
マルチで、根の部分を「保温」&「保湿」してあげます。
マルチングについては、こちらを参照ください。
https://faibujiji.blogspot.com/2022/05/blog-post_17.html
そして、行燈(あんどん)で、「風」や「寒さ」から守ってあげます。
特に寒さに弱いのは、「キュウリ」です。
夜間は、気温が下がりますから十分注意です!
例年、1〜2苗くらいはダメになるのは覚悟しています・・
また、カンカン照りの日中は行燈(あんどん)の中は温度がぐんぐん上がって、こんな感じで葉が黄変したりもするので、暑さにも注意です。
対策としては、日中暑い時はビニル部分を上にずらしたり、夜間は下に下げたりするのが良いのですが、それを毎日だと大変です。
そこで、写真のようにビニルの下を1センチくらい開けておくだけでも大丈夫かと思います。
そして、写真のように園芸クリップで止めておくと、ビニルがずり落ちません。
このクリップは、本来はキュウリなどを誘引するのに使うもので、とっても重宝します。
リンク
購入しても無駄のないものかと思います。
また、水やりはホースでザッとやりたいところですが、行燈を立てている間はジョーロでマルチの穴に直接入れるのが無駄がありません!
庭の隅に、スズランがとっても優しく美しく咲いています (^^)