今回は、「たくさん収穫できる」キュウリの育て方について記載します。
2021年6月22日火曜日
キュウリを「なが〜く」「たくさん」収穫するための「摘心」仕方!
2021年6月16日水曜日
知ってますか?どうしてジャガイモの「芽欠き」をするのか!
あらら^^;
放ったらかしにしていたジャガイモがこんなに大きくなってしまいました・・
今年も、芽欠きのタイミングを逸してしまったようです。
本来なら、芽欠きのタイミングは芽が10㎝ほどに伸びた頃が最適かと思います。
というのは、その時期だと殆ど力を入れなくても、2本の指で“スポッ”と気持ちよく抜くことができます。
でも、私と同じように芽欠きの時期を逸した方に、自信もってお伝えします。
大丈夫です (^^)
写真では、芽(茎?)が15㎝くらいには伸びてしまっているでしょうか?
このくらいに成長しても、芽(茎?)欠きにやや力は必要になりますが問題はありません。
動画をご覧ください。
太めの芽を2〜3本残して、それ以外の芽は抜いてしまいます。
注意することは、たった1つ。
抜く芽を引っ張った時に、たねいもを引っ張り出さないようにすることです。
つまり、抜こうとする芽以外の芽元を抑えて、そうならないように注意することが大切です。
次は、芽欠き後の写真ですが、どうでしょか。
スッキリしたと思います。
例年、このように芽欠きの適切な時期を逸してしまった時は、ハサミで切ったリモしています。それでも、特に問題はありません!
さて、ここで質問です。
ジャガイモの芽欠きは、なぜすると思いますか?
答えは、収穫するジャガイモをある程度の大きさに育てるため!
なんです (^^)
と、偉そうに書いていますが・・
実は、自分がジャガイモを始めてから数年は、収穫時に普通サイズに混じって皮を剥くことができないような小芋がたくさんできていました。
・・??と思い、ネットで調べて芽欠きを学びました。
芽欠きの後は、種芋の上に収穫する芋が育ちますので、しっかり土を寄せて終了です。
獲れたてのジャガイモを蒸して、バターをのせて食べるのが今から楽しみです。
その時は、写真を掲載しますね!
2021年6月5日土曜日
トマトを「大きく育てる」には、1本の茎を太くすること!
トマトの苗を植えて4週目。
背丈が、グングン伸びてきています (^^)
この時期にすることは、以下の2点です!
①脇芽をかく
②下葉を処理する。
この様に、手で摘心してしまいます。
下葉をそのままにしておくと、通気性が悪くなり病気の原因になってしまします。
低温時(20度以下)では50倍、高温時(20度以上)では100倍に希釈するなど、使用時の約束事が細かくあります。
しっかり、取扱説明書を読んで使用しましょう。
2021年6月1日火曜日
健康に良いと言われる「スプラウト」が、簡単にできちゃいます 👍
知っていますか?
スプラウトには、発芽に伴う代謝の中で、種の時には存在しなかった成分も新たに合成され、ビタミン、ミネラル、などが含まれるそうです。
18世紀後半に南太平洋などをエンデバーで公開したキャプテンクックは、船上で大麦のスプラウトを作り、船乗りたちの栄養補給検討したと言われています。
以上、ウィキペディア参照・・
簡単に言うと、スプラウトというのは発芽直後の「新芽」のこと。
我が家では、大根の種が発芽し始めた時に、間引きした新芽を捨てるのが惜しくて納豆に混ぜて食べたのが始まりです。
このスプラウトを、継続して収穫する方法をご紹介します。
説明するほどのことでは無いとは思いますが・・
その1・・種を、時間差で蒔きます。
種まきは、1週間おきくらいに「ずらし蒔き」をするのが、継続して収穫するコツです!
上の写真で、2列で芽が出てきているのが、お分かりかと思います。
2021年5月30日日曜日
アスパラ!毎年美味しく食する為の「たった2つコツ」!
通称「アスパラ」とは、皆さんご存知の「アスパラガス」です。
この季節は、その伸びが目に見えるのではないかと思えるほど一日で数センチ成長するのではないでしょうか!
朝起きて、数本収穫するのが日課です。
そして、収穫したてのアスパラを、家内に朝食のオカズの一品に添えてもらいます。
驚くのは、その甘さです。お店で買ってきたものとは全く違う別格の甘さに、毎日のように驚かされていてしまいます (^^)
家庭菜園の醍醐味は、こんなルーティーンの中にあるのかと思います。そして、多めに収穫できた時は、晩酌のおつまみに登場します。
写真は、「アスパラのバター&塩胡椒炒め」ですが、日本酒には最高のお供です (^^)
ここで、このブログのテーマ「失敗しないアスパラ」について記載します。
アスパラ植栽のポイントは2つ。
① 出てきたアスパラを全部収穫しない。
② 収穫しなかったアスパラを、茎葉が黄化するまで肥料をしっかりやって根を育てる。
この2点で、OKです!
写真のように、やや細めの&形の悪い?アスパラは収穫せずに放っておきます。
そして、冬が訪れる前までしっかり太陽に当て、肥料を施してアスパラの根を太く育てることで、来年の春に美味しいアスパラが収穫できるのです。
チューリップと同じ原理なんですね (^^)
追記・・
アスパラビギナーさんへのアドバイスですが、難しいことは全くありません。
ホームセンターで、アスパラ苗を買ってきて植えるだけです。
キュウリなどの苗と比較するとやや高価ですが、一度植えると数年で食することができるような太さになります。
あとは、毎年新しい苗を購入する必要はなく、春に楽しむことができます (^^)
2021年5月27日木曜日
家庭菜園「お役立ち情報」を「up」します👍 只、9月以降は・・!
家庭菜園歴も、はや35年!!
大好きな畑仕事でしたが、仕事に忙殺されていたことから、植えた種も苗もほったらかしの日々で雑草はボーボー・・
そんな中で、ちょっとでも時間を見つけては近所の種苗センターに職人さんに教えを請うたり、STVラジオ「河村通夫の桃栗サンデー」を聴いたり、Youtubeで菜園関係の動画を見たり、・・
しながら、ほんの短時間の作業でも、収穫を楽しめる「失敗しない家庭菜園」の運営について学んできました。
退職して、時間ができた今
これまでの学びを、私同様にお忙しい日々を送っていらっしゃる畑好きビジネスマンの皆様や
夏休みの宿題で、トマトを育てている小学生など
野菜栽培を楽しんでおられる皆さんに
家庭菜園は、「これだけやっておけば!」、失敗しませんよ!
と、いう家庭菜園お役立ち情報を、写真や動画を使ってできるだけわかりやすい記事にして、お送りします。
我流の部分も多々ありますが、実証的に学んできた「失敗しない家庭菜園」情報です。
参考にしていただけると幸いです。
只、9月以降はMy畑終了します。
ので、シニア向けの情報提供をしていきたいと思っています。
よろしくお願いします👍
「更新剪定」で、ナス🍆は夏野菜から秋野菜へ変身します!
これは、8月に「更新剪定」した時のナスの写真です。 ⇩ 秋大根の準備、茄子の更新選定・・、秋に向けて結構忙しています! https://faibujiji.blogspot.com/2023/09/blog-post.html 結構バッサリと、枝葉を切り落としました。 この「...

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「すごーい!トマトも ピーマンも鈴なりですねえ!!」 「こんな背丈の高いジャガイモの茎、今まで見たことない!」 例年8月に入ると、自宅の前を通られるご近所さんからマイ畑の野菜の出来を褒めていただけます! そして、 「肥料は、何をお使いですか?」と、多くの方が肥料が気になられる...